– 「巣ごもり」をきっかけに、料理やお菓子作りを楽しむ人が増加 –
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、「楽天ブックス お菓子レシピ本ランキング」(注1)を本日発表しました。

「楽天ブックス お菓子レシピ本ランキング」では、『ホットケーキMIXで絶品おやつ&意外なランチ』や『材料2つから作れる! 魔法のてぬきおやつ』など、身近な材料で手軽に美味しいお菓子が作れるレシピ本や、『ベルギーパティシエがていねいに教える とっておきのごほうびスイーツ』や『「みのすけ通信お菓子教室」のかわいいシェアスイーツ』など、見た目の美しさによりSNSで話題を集めたレシピ本が、トップ10にランクインしました。

ランキングトップ10商品ページ:https://r10.to/hDJgiM
「楽天ブックス」では、2月14日(日)のバレンタインデーに向けて、15歳から25歳の「楽天学割」(注2)のメンバーを対象に「料理・お菓子作りに関するアンケート」(注3)を実施しました。
■在宅時間が増えた2020年、若者の約8割が「料理の頻度が増えた」と回答。レシピ選びは「手軽さ」を重視。
アンケートでは、「2020年に一度以上料理をした」と答えた回答者のうち、77.8%が「2019年と比べて、2020年は料理の頻度が増えた」と回答し(図1)、84.2%が「2020年は初めて料理するメニューに挑戦した」と回答しました(図2)。また、「2020年に一度以上お菓子作りをした」と答えた回答者のうち、62.6%が「2019年と比べてお菓子作りの頻度が増えた」と回答し(図3)、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅時間が増えたことで、多くの人にとって料理やお菓子作りを楽しむ機会が増えたことがうかがえます。また、「レシピを決めるポイント」については、「調理の手軽さ」が79.1%となりました(図4)。




■半数以上の女性が「2021年のバレンタインデーは、お菓子を手作りしたい」と回答。
同アンケートでバレンタインデーについて質問したところ、女性の53.3%が「2021年のバレンタインデーはお菓子を手作りしたい」と回答し(図5)、今年は半数以上がバレンタインデーにお菓子を手作りしようと考えていることがわかりました。また、手作りしたいと回答した女性にお菓子を贈りたい相手を聞くと、「家族」(54.1%)、「恋人」(51.6%)、「友人」(40.9%)が上位となり、身近な人にお菓子を贈る傾向が顕著となりました(図6)。


<テーマ別にレシピ本が探せる「レシピ本フェア」を開催>
「楽天ブックス」では、テーマ別にレシピ本を探すことができる、「レシピ本フェア」を開催中です。簡単な時短料理や定番料理、お弁当、パン、お菓子などに関する計80冊のレシピ本と料理関連書籍をご紹介しています。
・レシピ本フェア特設ページ: https://books.rakuten.co.jp/event/book/lifestyle/recipebook/

(注 1)2020年11月1日(日)から12月31日(木)までの期間に販売された「お菓子・パン部門」のうち、お菓子のレシピ本の販売データをもとに独自集計。
(注2)学校情報や本人情報を登録すると、楽天グループで使える割引クーポンや様々な特典が受けられる、15~25歳の方を対象とした無料プログラム。
(注3)「楽天学割」のメンバーを対象にインターネット調査にて実施。2021年1月6日(水)から1月11日(月)までの期間中に集まった回答をもとに集計(回答数:1,068名)。