
国際鉄道模型コンベンション実行委員会が主催する、鉄道模型モデラーとメーカーが大集合する日本最大級の祭典「第25回国際鉄道模型コンベンション」が東京ビッグサイトにて開催されました。
出展者による製作物の展示や特別企画も充実しており、1日中楽しめるイベントでした。
この記事では、「第25回国際鉄道模型コンベンション」の出展メーカー情報や会場の様子を紹介します!
「第25回国際鉄道模型コンベンション」概要

国際鉄道模型コンベンション実行委員会が主催する鉄道模型の展示会です。
「新幹線とその開業前夜」をテーマにした第25回国際鉄道模型コンベンションは東京ビッグサイト南1・2ホールで開催されました。
【開催日時】
2026年8月21日(金)~23日(日)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
【開催場所】
東京ビッグサイト南1・2ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
第25回国際鉄道模型コンベンションの出展情報
数多くの企業が出展している第25回国際鉄道模型コンベンションで、注目の出展情報をメーカーごとに紹介いたします。
楽天ブックスでも多くの商品を取り扱っているので、確認してみてください。
出展メーカー1:カトー
カトーのブースでは新商品としてカトー初の京王帝都電鉄のNゲージモデルである5000系・5100系が展示されていました。


今回の製品の見どころの一つは、通過表示灯がスイッチ切り替えで変更可能になっている部分とのことです。
展示品は実際にライトが点灯されていました。
車両ごとに異なる台車や冷房装置が搭載されており、当時の車両の再現や様々な車両の組み合わせを楽しめる製品でした。
カトーの商品ページでは京王帝都電鉄5000系の特設ページがあり、運行当時の写真や製品情報などが掲載されているので是非チェックしてみてください。
また、<THE ROYAL EXPRESS> 伊豆急行2100系も展示されていました。
注目ポイントは車両の窓ガラスが大きく、かつ透明感があることで室内の配置もクリアに見える設計になっているところです。
また、各車両の設備も車両ごとに運行する車両の設備を再現されているとのことです。


なお、今回展示されている製品は伊豆を運行する通常車両ですが、北海道と四国で運行する車両も「客車化セット(仮称)」として今後登場予定とのことです。
北海道・四国の客車としても楽しむためには今回展示されている通常車両が必要ですので、この機会に是非手にお買い求めいただき、来る客車化セットの発売に向けて準備してくださいね。
そして、THE ROYAL EXPRESSも特設ページがあり、誕生から現在に至るまでの歴史や製品のこだわりポイントの詳細を知ることができるので要チェックです。
また、ストラクチャーの開発検討中の商品サンプルも展示されていました。

自動踏切は今まで左右同時に遮断器が下がる仕様でしたが、遮断器が片方ずつ下がる仕様にすることで、より実物に近い製品を検討しているとのことでした。
その他にも、ジオラマコーナーでは実演やジオラマ模型の展示がありました。
東京の街並みや生野駅のジオラマは再現度が高く、詳細に作り込まれていました。



楽天ブックスのカトー商品ページはこちら
ジオラマ特集はこちら
出展メーカー2:トミーテック
トミーテックのブースでは、新商品の発表がありました。
ザ・バスコレクションからは、人気の国際興業バスの製品化が発表されました。
今回は国際興行スペシャルとして製品化されるため、ブラインド商品として様々な車両が登場予定とのことです。

また、鉄道模型では上野駅で開催されたTOMIX50周年記念イベントで製品化が発表された、常磐線E501の続報が発表され、床下機器の開発中のCGや新規制作パーツなどが紹介されていました。

また、2027年1月発売予定の京福電気鉄道モボ1形の前面パーツの3D出力イメージが展示されていました。


会場初公開としてTVアニメ『mono』のラッピングがされている山梨交通ラッピングバスのサンプルが展示されていました。
ラッピングに記載されている文字も再現されており、細部まで作り込まれた商品でした。


その他にも、注目商品として国鉄EF58形電気機関車(127号機・宮原機関区・青色)やJR EF58 形電気機関車(61号機)、国鉄9600形蒸気機関車のサンプルが展示されていました。
いずれもファンから人気の車両のため、実物の再現やパーツの細部までこだわって作られているとのことでした。



出展メーカー3:グリーンマックス
グリーンマックスのブースでは新商品の発表がありました。
JR103系レールランチ山手号の塗装済みキットと名古屋鉄道100系のNゲージ完成品が発表されました。
後日詳細情報が発表されるとのことなので要チェックです。


また、従来品がある近鉄1026系、阪急5300系、京阪3000系は新規金型で製品化されているとのことで今回のブースの注目商品として紹介されていました。
新規金型を採用することで、現在運行する車両と同じ構造になるので再現度が向上するとのことでした。



さらに鉄道模型以外にもストラクチャーも展示されており、東武ストアや東急ストアの試作品がありました。

楽天ブックスのグリーンマックス商品ページはこちら
https://r10.to/hPT6El
イベント出展ブース
国際鉄道模型コンベンションでは様々なイベント出展があり、メーカーやモデラーブースとは異なる作品を見られましたので、注目のブースを紹介します。
イベント出展1:Lゲージブロック玩具で作る鉄道模型
レゴブロックで制作された新幹線が走っていました。

制作期間は車両によって異なりますが、設計から組み立てまで2~3ヶ月ほどかかるそうです。
ブースには数多くの車両が並んでいたため、時間と熱量がこめられた展示でした。

また、60年前に発売されたレゴの鉄道車両の商品も展示されていました。
出展者が所有されているものだそうで、60年前のものとは感じさせないくらい保存状態が良く、現在手に入れようとしても手に入らない希少価値の高い商品だそうです。

イベント出展2:鉄道夜行運転
鉄道夜行運転ブースでは、暗闇のトンネルの中にライトアップされたジオラマと走行している夜行列車が展示されていました。

ブースの裏にはトンネル内を走行していた寝台列車が並べられていました。

イベント出展3:写真展示 魅惑の新幹線/ヨーロッパの高速列車
写真展示コーナーでは、今回のテーマである新幹線に沿って日本とヨーロッパの新幹線や高速列車の写真が展示されていました。
ヨーロッパの高速列車の写真は、各国の街や山間に走る車両の風景を切り取られており、国ごとの景観と車両の違いを楽しめました。

日本の新幹線の写真は、四季折々の景色に映る新幹線が撮影されており、同じ車両でも異なる顔を見ることができる展示でした。

【まとめ】国際鉄道模型コンベンションは日本最大級の鉄道模型の祭典
この記事では第25回国際鉄道模型コンベンションの展示情報を紹介しました。
出展者による商品展示だけでなく、イベント出展もあり、鉄道模型を様々な角度から楽しむことができる祭典でした!
第25回国際鉄道模型コンベンションに展示されていた商品の中には、楽天ブックスで取り扱っている商品も多数あるので見てみてください!

